kemeko クッシング症候群の記録

クッシング症候群の記録

検査入院と診断確定

1日目

胸腹レントゲン

心電図 ABI

蓄尿

※アレルギーの症状がなければ抗ヒスタミン中止でこの日から花粉症の薬は中止

 

2日目

日内変動(ホルモン採血)

蓄尿

 

3日目

CRH負荷

酸性蓄尿

 

4日目

ホルモン検査

 

5日目

デキサメサゾン抑制試験

 

6日目

デキサメサゾン抑制試験 2回目

泌尿器受診

骨密度測定

心エコー

 

この結果”クッシング症候群”確定!

 

この瞬間に、いままでの苦労が病気のせいだったことがわかり

罪が晴れたように嬉しかった。不眠が一番辛くて苦しかった。

夜疲れて布団に入ってもなんども起きて、日中ご飯を食べるとまるで後ろから叩かれたみたいに眠くなり起きていられないので食事をとることも躊躇し、運動を生活習慣に取り入れどんなに疲れていても歩いたり走ったり睡眠に良さそうなことはいろいろやった。一年中アレルギーの薬を飲んだ。躁鬱ではないかとも言われた。

食習慣が悪いと言われ、家族と食事を考えた日々も終わりを告げる。

喉の痛みも消え、背中を伸ばして!と注意されたこの野牛肩もなくなる。

顔が綺麗に洗えてないからニキビができると言われたこの顔もコルチゾールのせいなら納得である。

 

ああ私無罪でした。。

 

あとはもう病気のせいだから許してください。。。

 

そんな気持ちだった。。