kemeko クッシング症候群の記録

クッシング症候群の記録

手術当日。入院3日目

朝、浣腸をして。T子帯を履いて。

浴衣を着て、歩いて手術室に参ります。

手術室前で、家族とバイバイ

 

 朝イチの手術でしたから、7時50分には、入室しました。

 

ネームのチェックは、入室までありました。

 

歩いて仰々しい、テレビでみるよりはるかに豪華な手術室に入ります。

これは、かなりビックリします。

 

好きな方は少ないと思います。

 

意識のあるうちにする事は、手術台に自分で上がって、硬膜外麻酔の処置で背中に注射をうちカテーテルを挿入するまでです。

 

そのあと、注射で寝ちゃいます。

 

次に気が付くのは、手術終了後です。

すぐに家族との面会があるので気合いが入ります。

 

いい顔見せなきゃ。という感じです。

 

身体は、動かそうと思えば動くけど止まっといた方がいいよね。という気持ちです。腹部鈍痛あります。硬膜外麻酔が効いていたので大丈夫でした。

 

朝イチの手術でしたから、部屋に戻ったのは、1時30分くらいだったかな。

 

 

手術の傷の痛みより、神経痛が痛くて、湿布を処方していただきました。

 

手術前から、着圧ソックスを履いていてHCUに入ってからも、この足のうえから圧をマッサージみたいにかけてくれる機械を使うので気持ちが良かったです。

 

嫌がる方もいるみたいですが私は、良かったです。(^_^)

 

手術が終わっても水分は取れません。

腸が動いているか確認するので、ガスが出てから翌日朝食事です。

それまでは、うがいのみ。

 

電動ベッドであげたり下げたりして一晩すごしました。うとうとしたりしなかったりの繰り返しで、ずっとテレビをみていて良かったので、朝までみていました。